今日も一日ほんとうにお疲れ様です。
育児に家事に仕事に、カラダもココロも休まらない日が続きますよね。
そんな時に子どもの体調不良や、仕事のミスが重なると「あ~もうダメだ」「もう限界!」となる気持ちとってもよく分かります。
疲れ切って、何にもやる気が起きないときは【15分、自分だけの時間】を作りましょう。沈んだ気持ちを上向きにするには休息が必要です!!
両立生活の中では常に時間に追われ15分の時間すら捻出しにくいですよね。
この記事では、時間がない中でも工夫できるコツと、リフレッシュの例をいくつか紹介します。ワーママにもお勧めです!
息抜き大事!
ホントに!!
リフレッシュして毎日の生活を一緒に乗り切りろう!!
休むことに罪悪感は必要ない!
みなさん少なからず、休む間もなく努力しなければという感覚を持っているのではないでしょうか。
・家事育児を完璧にしなきゃ。
・早く仕事復帰しなきゃ。
・みんな頑張っているのだから休んでばかりはいられない。
と思ってしまいなかなか休めません。
私もかつてそう思っていました。
でも今ははっきり言えます!
「時間を作ってでも休息をとるべき」です!!
休むことは「申し訳ない」と思いがちですが「休息は今後の心身の健康に必要だ」と思うようにしてください!
疲れたときに休むことは、悪いことでありません!
むしろ必要です!
忙しいママに【15分休息】がおすすめの理由
休息時間を確保しようにも、忙しい毎日。
とにかく時間がないですよね。
時間があれば寝たいですし。。。
そんなママにはまずは【15分】の確保をおすすめしたいです。
15分の理由は2つ
1、日々の中で確保しやすい時間
まとまった時間を作るのは大変ですが【15分】なら時間を作りやすいはず。毎日は難しくても数日に15分、1週間の内で15分であれば確保できるのではないでしょうか。
ワーママも時間確保しやすいタイミングをこの後紹介します。
2、長時間の自分時間を確保しても子どもが気になって落ち着かない
今まで忙しくしていた反動か、急に一人の時間が持てても、子どもは大丈夫かな?とそわそわ落ち着きません。
初めは短時間のリフレッシュから始め、様子を見てだんだん休息時間を延ばす方が、ママの精神衛生上もオススメです。
そして、たまたまできた空き時間を使うのではなく、今日は休むぞ!とあえて時間を作るのがポイントです。
自分のために作った時間です。堂々とリフレッシュしましょう!
もし、15分の時間ですら作れないとなると本当に体が心配です。
家族に協力してもらって、自分の休息時間を作ってください。
忙しい中で休息時間の確保する工夫を紹介
日々の生活の中で、休息時間にしやすいタイミング・シーンを紹介します。
子どもが夜寝た後に大人リッチ時間を
寝落ちすることが多いですが、今日こそは寝ないぞと頑張って、お茶タイムはいかがですが?
私は飲み物とおつまみやお菓子を用意して今はやりの歌やお笑いの動画を見るのが好きでした。流行りのものを知ると社会と繋がれた気がました!
いつもは袋から食べるお菓子も、この時ばかりはお皿に出すと特別感がUPします。そして今日は特別!後片付けは明日に回しましょう。
子どもが昼寝したら家事。でなくて休む!
休みの日、子どもが昼寝すると、これはチャンスとばかりに家事をしたくなります。が、たまにはその時間をたまには自分の時間にあててみませんか?
ボーっとするもよし、ストレッチをするもよし、普段は隠してあるお菓子を食べるもよしです!
朝少し早く起きる特別感に感動
少し早く起きて、自分だけ朝ごはんを食べる。もしくは洗顔・スキンケアを丁寧に行う。
それだけで晴れやかな気持ちになれます。すがすがしさもあって感動すら覚えます。
早起きが苦にならない人にはぜひ試してほしいです。優雅な時の流れを感じますよ!
一人でお風呂に入るって幸せ
夫・親を頼れる場合は、子どものお風呂はお願いして自分一人で入る日を作りましょう。
ゆっくりお湯につかり、疲れを癒してください。
たまには仕事帰りに少し寄り道
ワーママの場合は仕事の帰り道、園のお迎えに間に合う範囲でたまには寄り道してみませんか?本屋に寄る。ドラッグストアで自分のための美容用品を見る。それだけでも気分転換になります。
筆者はコンビニに寄って新作スイーツを買うのが大好きです。
一時保育併設の美容院でゆっくり
最近では、一時保育サービスのある美容院が増えてきました。従業員のお子様を預かる保育園が併設されており、美容院の利用中に子どもを見てもらえるサービスです。
筆者の住む地域では、美容院利用中は無料というところと、一律数百円のところとあります。キッズスペースではなく、保育士常駐の園に預けるスタイルなので安心して子どもを任せられますよ。
大事なのでもう一度書きます!休憩のために時間を作ることが重要です。
たまたまできた隙間時間で休むと「アレやっておけばよかった~」と後悔や罪悪感にさいなまれ、リフレッシュ効果が半減します。
今まで休みなく家事育児仕事をしてきた人ほど、リラックスタイムを取るのはそわそわしてしまうと思いますが、「これは自分にとって必要な時間」と言い聞かせ、しっかり休みましょう。
結果的に気分転換になり、晴れやかな気持ちで家事育児仕事に取り組めます!
協力者がいる場合、外出し自分時間を満喫しよう
夫や親に協力してもらえる場合は、子どもを任せ「外で自分だけの時間」を作ることをお勧めします。久しぶりの一人外出はとっても心躍ります!!
筆者の場合、子どもが0~1歳のときは15~30分がちょうどよかったです。
家から出かける場合は、移動の時間も含め1時間あれば十分すぎるほどでした。
それ以上長くなると、悲しいかな「子どもはどうしてるかな。」と心配で休息どことではなくなります。夫に「もっとゆっくりしてこればよかったのに~」と言われながらも足早に家に帰ることも多かったです。
15分あれば何をしたいですか?
普段できないことを満喫するのがおすすめです。
・ウインドウショッピング
・カフェでコーヒーを飲む
・普段買わないお惣菜を買う
園のお迎えを夫や親に頼める場合、自分は仕事帰りに行きたかったお店へ寄ってくるのはお勧めです。普段は足早に通り過ぎるお店へ寄れるのはテンションも上がります。
・本屋やドラッグストアに行ってみる
・コンビニで話題のスイーツを買う
子どもがいるとゆっくり見れない雑誌を見たり、気になっていたものをチェックしたり自分の思うままに店内を回れるのはとても楽しいですよ。
・電話をする
久しぶりに友達と電話。親と電話。他愛ない話でもストレス発散になるのでお勧めです。
・散歩する
新鮮な空気を吸って体を動かすことでリフレッシュできます。特に目的もなくフラーと近所を歩くのもオススメです。
まとめ 短時間でもしっかりリフレッシュ
・休息は必要です。
・15分でいいので時間を作って自分のために使いましょう
・可能であれば外出しましょう
私も経験がありますが、疲れたり落ち込んでいる時は自己嫌悪になったり、イライラしたり、申し訳なく思ったり、負の感情が湧き出てきます。
ママだって一人の人間です。休息時間が必要です!
そして、休むことは悪い事でも後ろめたいことでもありません。
時間を作りしっかりと休みましょう。
そして普段から「次はあれをしよう!」考えておくと、そのために頑張れ好循環になりやすいですよ。
忙しい毎日ですが、すべてのママがリフレッシュしながら元気に過ごせますように。
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