一年生の下校時間・宿題の量をみて『パートは14時迄がおすすめ』と思った理由

一年生の下校時刻と宿題をみてパートを考える 家庭との両立

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『子どもが小学校に入ったら仕事はじめよう!』と思っても、生活リズムのイメージができずどんな働き方がいいのか悩みますよね。

1年生の帰宅は何時?宿題にどれくらいの時間がかかる?と、分からないことも多いです。

小学1年生のリアルな生活リズムを紹介します。

この記事の内容

・1年生の下校時間
・宿題のボリューム
・親が参加する行事や当番
・14時までの仕事がおすすめの理由

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1年生の時間割と登下校時間

筆者の子どもは静岡県の公立小学校に通っています。
1年生の時間割は、月火水金は5時間授業、木だけ4時間授業で給食を食べたら帰りです。

筆者の子の1日

6:45 朝ごはん
7:25 登校班の集合時刻
8:00 学校での活動開始
14:30 下校(※)
15:00頃 帰宅
帰宅後は、宿題・習い事・友達とあそぶ等
その後、夕飯・お風呂を済ませ20:00頃就寝 

※木曜は給食後下校(13:30下校 14:00頃帰宅)

入学式が4月7日頃、そこから一週間ほどは半日授業だったので、給食有の上記の時間になったのは4月の中旬からでした。

2年生になると月~金すべて14:30下校、3年生以上は曜日によって15:30下校の日があります。
通学予定の学校へ電話をし「そちらの小学校に通うのですが、1年生の下校時間を教えてください。」と問い合わせれば教えてもらえますよ。

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宿題は内容のわりに時間が・・・

こちらも目安として紹介します。

1学期は国語の書き取りor算数プリントでした。内容も簡単で、10分ほどで終わる日もありました。
2学期からは徐々に量が増え、毎日30分くらいかかっています。

日々の宿題(2学期以降)

かきとり(ノート1ページ分)
算数(プリントか計算カードかドリル)
国語の教科書の朗読(数ページ)

不定期の学習

クラス図書の読書
 学校で借りた本の読書。
週末学習
 金曜日に出される土日分の宿題です。1年生の時は言葉あそび等、簡単なプリントでそこまで負担になりませんでした。
自主勉強
 できる子はやってみましょう、というスタンスです。我が家もたまに取り組んでいます。(本読み・以前間違えたところの復習・家にあるドリルが多いです。 )

上記もやると合計1時間近くかかることもありますが、それ以上は集中力が続かないので切り上げています。

学校行事と半日授業はこんな感じ

親が出向く行事

筆者の子が通う小学校で、親が関わる行事や当番はこんな感じです。

行事

授業参観&懇親会:年2~3回 
※追記※2021年は貸出タブレットを使ったリモート開催でした!
※再追記※2022年以降、通常の参観に戻りました。
面談:9月に開催(1・3学期は希望者のみ)
運動会:平日午前に開催
音楽発表会:平日午前に開催

PTA・子供会関連

筆者の学区はPTAと子供会は別です
PTA役員:各クラス3人ほど選出
(学年によって人数異なる)
●役員の仕事:行事日の駐車場係、懇親会の司会、運動会の保護者受付、行事の報告書作成など。仕事は分担で行います。
次期役員決め:年度末に学校に集まって次年度の役員を決めます。

子供会関連:主に当番制
通学路で朝の旗振り当番:年1回程度
校門前で挨拶当番:年1回程度
◆役につくと年度初めの登校付き添いや子供会行事の準備も。

PTAも子供会も上役になると会議等ありますが、普通の役だと年に数回の仕事という感じです。
父親参加の家庭も増えています。
運動会は学校によって土曜開催のところも多いみたいです。

半日で帰る日が意外と多い

子どもが半日授業で早く帰ってくる日は、筆者の子が通う学校で年間30日ほどあります。
その時は仕事を早退させてもらったり、夫や親、時にはママ友と協力しています。

留守番も練習し、子ども自身にも協力してもらっています

詳しくは記事にまとめました!

パートは14時までに終わる仕事がおすすめ

今まで書いたことを踏まえ、小学生になったらパートをしようと考えている方は、はじめは14時には終わる仕事をお勧めします。

理由は3つ!
子どもの帰宅時に家にいれる。
宿題をしっかり見れる。
習い事をする時間的余裕もある。

子どもの帰宅時に家にれる
入学直後から急にカギっ子&留守番は子の負担も大きく、親としても心配です。

宿題を見れる
我が子の様子をお伝えすると、当初は字を書くのに驚くほど時間がかかりました。また、ノートの使い方や、問題の意味が分っていないこともありました。
できれば慣れるまでは近くで見てあげたほうが良いと感じました。

習い事をする時間的余裕もある
低学年の習い事は送迎が必要な場合が多いです。また、幼児~低学年向けのクラスは15時台スタートに設定されていることも多いので、選択肢を広げることができます。

14時までに終われば、子どもと過ごす時間や、家事の時間も十分に確保でき、親の心の余裕にもつながります。
親子ともに生活に慣れてから仕事を増やすのがオススメです。

親子ともに生活リズムが整ってきたら、シフトを長くしてもいいですね

仕事が気になったらまずはサクッとみてみよう

筆者もよく検索して、どんな求人があるかはこまめにチェックしてました。
タウンワークなら「主婦歓迎」「週2、3日からOK」等、条件を入れて仕事を検索できるので探しやすいです!

 

まとめ

★1年生は15時ころ帰宅が多いが学校に確認を!
★宿題ははじめは見てあげたほうが要領を得やすい
★パートを始めるなら14時までがおすすめ

入学したばかりの子どもは緊張や体力的な疲れも見えます。
我が子は入学当初「楽しい!!」とはしゃいでいましたが7月くらいから疲れが見え始めました。

小学生にあがったらパートデビューをしようと考えている場合は特にですが、いきなりフルタイムは親子ともに負担が大きいです。週2~3日から始め、徐々にシフトを増やしていくことをお勧めします。

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