材料3つ混ぜるだけのチーズクリームと市販のマフィン・ビスケットでかわいさ抜群のクママフィンを作ろう

チーズフロスティングレシピ

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今日は、チーズクリームとビスケットで飾ったマフィンを紹介します。たまらなくおいしいのでチーズケーキ好きには特におすすめしたいです!

マフィンとビスケットは市販品を用意すれば、短時間&3工程でできます。
すぐできて華やかなので家族の誕生日や子どもの特別なおやつにももってこいですよ^^

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用意するものはクリチと砂糖とお好みでバター

砂糖は粉砂糖が溶けやすく混ぜやすいですが、上白糖でもできます。甘さ控えめにしたい方は砂糖を30gに減らしてください。
また、バターを入れると滑らかさとコクがアップしますが、なくてもできます。
味見しながら砂糖やバターを調整してもらっても問題ないです!ほんとめちゃくちゃ簡単!!

たった3工程!すぐできる!

作る前にクリームチーズとバターを室温に戻してやわらかくしてきましょう。
冷蔵庫から出してすぐ作る場合は、それぞれ別容器にいれて、レンジで温めてもOK。この時、溶けて液体になってしまわないよう、10秒ずつ様子を見ながら温めてください。

バターを入れる場合、バターと砂糖を先に混ぜるとだまになりにくいです。また、クリームチーズと砂糖を混ぜるとチーズの水分が出るときがありますが、バターと砂糖を先に混ぜることによってそれを抑える効果があるようです。


水分出て分離したら嫌だな~と思い、試しにフィラデルフィアのクリームチーズと上白糖だけで作ってみました。
完成から1時間ほど常温において様子をみましたが、分離やべちゃつきは感じなかったのでそこまで気にしなくてもいいと思います。(11月中旬、室温24度でした)

混ぜるときのコツ

記載の分量はプチマフィン15個ほどにスプーンで塗り伸ばす分量です。
混ぜるのも、大きめのスープボール(もしくはドンブリ)とカレー用の大きめスプーンで十分です。
大きなボウル&泡立て器を使うと、材料のほとんどが道具について混ざりません、、、

トッピングは自由自在!無限大!

今回は無印良品のてんさい糖ビスケットを使用しました。クリームを塗ったあとに、ぐっと押さえつけ差し込みます。

ロータスクッキーや動物ビスケットも可愛いよ^^

ビスケットに限らず、一口大に割った板チョコ、アラザン、砕いたナッツ等、何を合わせてもおしゃれに仕上がる~!



本来は『クリームチーズフロスティング』というクリーム

作り方も材料も簡略化しましたが、もともとは『クリームチーズフロスティング』という名前のクリームです。
マフィンはもちろんパウンドケーキやキャロットケーキの上にのせていただくことが多いです。

筆者はDEAN&DELUCAのシナモンロールが大大大好きなのですが、それにもチーズフロスティングがのってるんですよね^^こってりした甘さだけど程よい酸味もあって大きなシナモンロールもペロッとだべれてしまいます。

レモン汁を入れるレシピが多いですが、我が家は常備していない&前作ったときにゆるめのクリームになったので今回はいれていません。
また、本来はホイッパーで空気を含ませるように混ぜることで軽い仕上がりになりますが、少量のためスプーンでぐるぐる練り混ぜるています。そのため『クリームチーズフロスティング』とは名乗れないな~と思い、本記事では「チーズクリーム」とさせていただきました。

簡単・絶品のレシピなのでぜひ試してみてくださいね!

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